Q:シリーズ名称の由来
A:
「SOUND」と「MUSIC」の造語として設定しております。『音と音楽の融合』がコンセプトです。
「SOUSIC-NSシリーズ」は、主に特急などをテーマとすることを想定し「NonStop」の略称として“NS”と設定しております。
「SOUSIC-STシリーズ」は、駅をテーマとした作品とすることを想定し「STation」の略称として“ST”と設定しております。
Q:位置づけ
A:
「ソージックシリーズ」は、飛練音響工業のフラッグシップに位置するシリーズとなっております。
ソージックシリーズのコンセプトや考え方自体が飛練音響工業そのものの活動目的である為です。
Q:価格について
A:
前述の通り、ソージックシリーズはフラッグシップの位置づけである為、1000円として設定させて頂いております。
ソージックNSシリーズは、ミドルレンジの扱いとして、500円として設定させて頂いております。
ソージックSTシリーズは、他シリーズと共通の一般作品としての取り扱いとなりますので、400円として設定させて頂いております。
Q:『=EXETUNE=』の可能性
A:
従来の飛練音響工業の仕様では難しかったのですが、制作に必要な機器の整備を進めた結果、制作条件および録音条件を満たすことが出来た為『KING SOUSIC X』で制作し、発表いたしました。
Q:音楽ジャンル
A:
ソージックシリーズ作品は、基本的にはフュージョンジャンルに位置づけされると考えております。
しかし、弊社としましては、ソージックシリーズは「ソージック」という音楽ジャンルであると考えております。
Q:他のシリーズとの関連性
A:
ソージックシリーズ、ソージックNSシリーズ、ソージックSTシリーズ、レイルローグシリーズ、この4シリーズ間で共通の作品路線図で展開されるシリーズとなっております。
Q:制作期間について
A:
KING SOUSIC(初代)の制作には、5年を要しました。
これは、KING SOUSIC制作開始当時の飛練音響工業自体が、KING SOUSICの制作に対して主に制作技術面で未熟な要素が多々あった為です。
第二作目のQUEEN SOUSICでは、制作開始から約2年間で完成致しました。