|| 特集 ||

鉄道走行音を演奏する
　┗鉄道走行音シンセ準備作成方法解説

|| 連載 ||

鉄道アニソンのススメ：ちょっと昔の鉄道アニソン／すいけん583
シンクロ音楽追求旅：第二回（飛練音響工業×quo'sストーリービート）
hotcorner：創作の下心 - 何のためにつくるのか - ／中野人志
ソージック進化論：ソージックSTシリーズ作品について

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　“演奏”というと、一般的には音楽の演奏のことを指します。というか、音楽のために作られた言葉が演奏となるわけです。しかし、サンプラーとキーボードコントローラーを用いることで、音楽以外のありとあらゆる“音”をコントロールすることが出来るようになるのです。それはもはや、音楽でなくても立派に“演奏”と言えるでしょう。鉄音ジャーナル9号では、鉄道と音楽の架け橋となるその使命や信条を伝えるべく、鉄道走行音の演奏にスポットを当てて、その技術的解説や経緯などをたっぷりとお届けします。また記事を読むだけでなく、実際の演奏動画へのリンク（QRコードでご提供）もご用意しております。是非お楽しみください。
　飛練音響工業とquo'sストーリービートによる『シンクロ音楽追求旅』では、前回に引き続き、響太が聞き手となってquo'sストーリービートによる音楽表現の根底に迫ります。また、quo'sストーリービートによる「ソージック（SOUSIC：飛練音響工業が展開する鉄道音楽）」への発展性に関するコメントも必見です。
　『ソージック進化論』では、シリーズ中少々影の薄い存在である“ソージックSTシリーズ作品”についてのインタビューを敢行。影は薄いのですが、実はなかなか複雑で、かつ悩ましい過去と経緯があり、今に至っている作品シリーズでもあります。詳しく掘り下げておりますのでこちらも必見です。
　当誌の人気コーナーである『鉄道アニソンのススメ』では、番外編を挟んで久しぶりの本編“第三回”となります。今回は、ちょっと昔の楽曲をご紹介。鉄道風景の中にある“郷愁”といったテーマでお届けします。
　その他、痛快な文章で人気の連載『hotcorner』をお届け。今回も多彩な記事がもりだくさんです！
　

商品種類	同人誌
シリーズ	鉄音ジャーナル
即売会価格	500円
発表年月日	令和五年10月29日
関連リンク	すいけん583 様 quo'sストーリービート 様
備考	自家製本作品です。予めご了承ください。

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